もりの備忘録

むりのない生活を目指して

同じ次元にいる人のファンになるのがつらい

 

 

私には現在推しが16人います。

 

といま改めて数字にしたら自分でびっくりしました。(多くないか??)

 

 

内訳は、2次元が13人、Vtuberさん3人です。

 

 

以下私の個人的感想をつらつら書き述べていきます。

 

 

1.リアコ体質

【リアコ】

・現実では恋愛関係になることが難しい存在に対して

 本気で恋愛感情を抱くこと

 

私は典型的なリアコ性質です。

『好き』のレパートリーが少ないのかなと思います。

応援したい、表現するものが好き、外見が好き、などなど、

私の中で「この人は私にとって特別」となると、

恋愛感情に結び付きやすいのです。

 

2.わずかな可能性を期待してしまう

リアコ性質を持つ私、

 

日常生活では

「万が一にも遭遇できないかな…」

 

ライブやイベントで会いに行ったときは

「認知してもらえないかな…」

 

挙句の果てには

「奇跡が起こったら恋愛関係になれちゃったりして…」

 

という、期待疲れをしてしまいがちです。

ありえなくて当然、と理性ではわかっているのですが、

心のどこかで、無意識に、期待してしまうのです。

 

3.推しの人生イベントを喜べない(気がする)

熱愛・結婚といったおめでたい人生イベントを

手放しで喜べるタイプではありません。

 

また性別関係なく、推しはいつか引退すると考えるとつらくなります。

表舞台から身を引いて、供給がなくなってしまったときの喪失感を想像したときに、

それならば最初から推さない方が幸せなのでは?

と極論に至ってしまうのです。

 

 

 

余談

とはいえ、二次元キャラを推していてつらいことがないわけでもありません。

サービス終了、界隈の治安、同担さんとの接し方…

サービス収量が一番つらかったです。

 

突然向こうからサヨナラされるからでしょうか。

基本二次元はこちらが離れるまで続いてくれるものだと思っているので。

 

あと、Vtuberさんを推しているのは矛盾しないか?

思う方もいらっしゃるかもしれません。

 

本当にそうなんですよね。

 

本当は足を踏み入れたくない界隈でした。

あまりハマらないように、なるべく覗かないようにしていたのですが、

もう抵抗できないくらい惹かれてしまったのです。

 

この件につきましてはまた別記事に書き起こしたいと思います。

(別途気を遣わなければならない部分もあるかと思うので。)