アラサー女のチラ裏

個人の思考整理を兼ねて

一生在宅勤務が良い

 

 

社会人歴約10年になりますが、

数か月前より初めて在宅勤務をしております。

 

素直な感想は本記事のタイトルといたしましたが、

 

 

【一生在宅勤務が良い】

 

在宅勤務のメリット

1.通勤時間0時間

過去、通勤時間往復3時間の時期もありましたため、

通勤時間がないことに深く感動しております。

上京して初めて満員電車に乗った日、

「あぁ、私、永遠にはこの生活嫌だな…」と思ったことが思い出されます。

周りの人にスマホの画面をのぞかれないか心配でスマホ操作もできず、

ひたすらに手すりにしがみついていました。

 

現在は資格勉強をしたり、ラジオ体操をしたり、たまに朝ヨガをしたり…。

自分時間が増えました。

 

2.お昼ごはんが楽

私は炊飯・レンジで温め(レンチン)以外の自炊をしません。

そのためフル出社時代はほぼ買い食いしておりました。

食べる時間がなくて食べない期間もありましたが。

 

現在は

ごはんをレンチン→納豆ネリネリ→キムチ乗せ=完成

もしくはnoshと冷凍ご飯をレンチン=完成 です。

 

とにかく

 

めちゃくちゃ

 

楽!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

会社では周りの目もあり、気を使わなくてはいけないことも多少はあるかと思いますが、

(当時の私はそんなことを気に掛ける余裕がありませんでしたが)

家ならば何を食べても自由、お咎めなしです。

 

3.仕事に集中できる

これは個人の性格にもよるかと思いますが、

私は一人でコツコツと業務を遂行する方が効率良いな…と実感しております。

 

(無駄だとは思いませんが)世間話に時間を割かれることがなく、

周りの雑音に気を取られることがなく、

余計な仕事を振られることがなく、

課せられた業務ノルマを自分のペースで消化できています。

 

お昼休みにベッドに横になることもできます。

これは午後の業務効率向上につながります。

私は寝起きが悪いのでよっぽど眠気がない限りお昼寝しませんが…。

 

4.あまり大きい声で言えないこと列挙

服装自由(お察し さすがにパジャマではないです)

薄化粧(最近は日焼け止め下地にパウダーのみ)

髪の毛のセット不要

荷物の受け取りができる(滅多にないけれど)

お腹が空いたら食べ物をつまめる

休憩時間に洗濯機を回せる

 

在宅勤務のデメリット

1.電気代が嵩む

出社時代ほぼ家にいなかったことも相まって、

在宅勤務になってから電気代がプラス1,000円以上となりました。

・業務用PCを電源に繋ぐ

・モニターの電源確保

・気温によってエアコンをつける

・夕方から電気を着ける

やはり電子機器稼働時間が増えたことが大きな要因かと思います。

今後在宅勤務手当が採用されると嬉しいのですが、どうでしょう。

 

2.日用品の消費量が増える

こちらは予想していなかった事柄なのですが、

日用品の消費量が増えました。

具体的なものは、トイレットペーパーです。

 

私は基本水かお茶しか飲まないのですが、

かなりお手洗いに行く回数が増えました。

毎回『水道代…トイレットペーパー…』と思いつつお手洗いに向かいます。

それでも水分補給はやめません。

水分補給を辞めたら永遠にお菓子欲が止まりません。それも困る。

 

3.運動不足に拍車がかかる

(^-^)

 

 

 

流行り病が落ち着いた昨今、

リモートワーク終了、フル出社に戻した企業が増えたという記事を拝読したことがあります。

やはり今後も在宅勤務は限られた職種にしか適用されないのでしょうか。

 

今後いつか記事として書き起こしたいのですが、

私は将来の働き方理想像として【在宅勤務】が軸の一つにあります。

今までは在宅勤務経験のないままにこの軸を決めていましたが、

今回の経験が決定打となりました。

 

引きこもり最高。

一人黙々作業最高。

通勤時間ゼロ、至高。

 

 

 

運動不足だけは心配なのでジムか何かに通いたい今日この頃です。

 

 

GWのため浮かれて飲酒しつつ作成した記事でした。